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SanDeGoのウォレットには、コインを保管する、送付する、増やす(Pos)などの機能があります。
2018年5月時点でSanDeGoウォレットはWindows/Linuxのみ対応しています。MacOSは現在準備中です。またスマートフォンの方はSensuを利用してアドレスの作成やコインの受け取り・送付ができます。
Windows/Linuxの方は、下記リンクからOS別のウォレットをダウンロードします。(図1参照)
GitHub SanDeGo Release左に緑文字で「Latest release」と表記のある最新版をダウンロードしてください。ダウンロードし終えたら、OS別の導入方法へお進みください。
図1 - SanDeGoウォレット
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\SanDeGo
Linuxは「sandego-qt-linux.tar.gz」をダウンロードします。
(Linuxを利用されている方はある程度OSに関する知識をお持ちの方であると思われますので、Windowsのウォレット解説を参考に初期設定を行って下さい。)
macOSのウォレットは現在準備中です。エアドロップの申請だけでしたら、Sensuを使ってアドレスを取得して行うことができます。Discordの「はじめに-readme」の画像をご覧ください。
macOSの準備状況に関する続報は、Discordの「ニュース-news」または「開発部屋-developer」チャンネルをご覧ください。
iOS/Androidのみ方はSensuをご利用ください。Discordの「ボット-bot」チャンネルで下記のように入力すれば、アドレスが入手できます。
./agree ./deposit SDGO
ウォレットをインストールしたPCから別PCへ環境を移し替える時、またはPCが故障した時などに備えて、ウォレットデータのバックアップをお勧めします。
バックアップやPCの環境移行で重要なのは「wallet.dat」ファイルです。
ウォレットをインストールした環境がWindowsであれば、下記の場所にある「wallet.dat」というファイルを、安全な場所へコピー(複製)しておきます。
C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\SanDeGo\wallet.datLinuxは下記の場所となります。
****この「wallet.dat」には、秘密鍵などの情報が含まれています。
PC環境を移し替えた場合でも、あらかじめコピー(複製)しておいた「wallet.dat」を新環境の規定の場所(上記「wallet.datの場所」参照)へ上書きすることで、保有通貨を復元することができます(取り扱いには注意が必要です)。
定期的に(3日間有効?)下記のコマンドを実行して下さい(他のコマンドでも可)。
./balance sdgo
Faucetは「蛇口」を意味しますが、仮想通貨の用語として使うとき、蛇口をひねって水を出すようにコインを受け取れるサービスを指します。
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