SanDeGo wikiへようこそ!
ようこそSanDeGo Wikiへお越し下さいました。仮想通貨が初めての初心者の方にも分かりやすいwikiを目指して頑張っておりますので、どうぞ宜しくお願いします。
SanDeGoコインは、お財布(wallet)に入れておくだけでコインが増えるタイプの楽しい仮想通貨です。まだの方は、是非これを機会に仮想通貨SanDeGoに触れて見て下さい。
おっと!自己紹介がまだでしたね、初見の方は、SanDeGo? アメリカのSanDiegoじゃなくて?というのが基本的な反応ですが「SanDeGo」は、「3でゴー」をローマ字表記したもので、その名称は、生成されるブロックが3の倍数の時に利率(金利)が跳ね上がることを指していて、こうした特徴からSanDeGoという名前になっています。という訳でSanDeGo及び当wiki共々宜しくお願いします。
このwikiでは、SanDeGoに関する初心者向けのガイダンスや、トラブルシューティングの情報を中心に掲載していく予定です。
SanDeGoについての詳しい情報は「SanDeGoとは」のページをご覧下さい。
始める前にとても基本的な事を整理しておきますよ。SanDeGoを始める為の前提要件となるものですから目を通しておいて下さい。
SanDeGoを始めるには、基本的にSanDeGo専用の財布(wallet)を使用することになります。このwalletはパソコン上で動作する単独のソフトウエアです。これが動作するかどうかを以下で確認して行きましょう。
1) インターネット環境
2) パソコンとその性能
3) WindowsとLINUX
1) こちらのwikiを今ご覧になっているという事はインターネット環境は大丈夫ですね。
2) 次に必要なのがパソコンです。SanDeGoの専用walletはパソコン上でしか動作しません。なのでスマホでは動作しませんよ。でも大丈夫Sensubotを利用すればSanDeGoのお財布のように使えます。Sensuについては別のところで説明しますね。さてパソコンの話に戻ってパソコンについてはデスクトップ型かノートブック型かは問いません。
・専用walletが動く具体的なパソコンの性能(動作環境)も見ておきましょう。
このような低性能なパソコンでも何の問題もなく動作するので安心ですね。
なので、ノートパソコンなどでも大丈夫なのです。
3) 最後に使用されているパソコンのOS(Oprating System)と対応するSanDeGo専用walletの有無を確認しておきましょう。
WindowsとLinuxを使いの方は対応walletがあるので次にお進み下さい。Macパソコンをご使用されている方は現在専用walletによる利用はできません。Mac版walletの開発が終わるまでしばらくお待ち下さい。専用walletがご利用できない場合はSensubotによる代替が可能ですので別途説明しますね。
初めて仮想通貨に触れる方の中には、何をどこから始めたらいいのか途方に暮れる人もいますが、安心して下さい。walletの基本的な役割と使い方を覚えると「習うより慣れよ」のことわざの通り「仮想通貨はこうやって使うんだね」という実感としての理解が一気に進みますよ。 なので是非とも初心者の方はwalletをセットアップする前にwalletの役割を確認しておきましょう。 とても簡単なので全く心配はいりません。一度理解してみれば「なんだ!こんなものか」って感じで大袈裟に考える必要は全く無かったことに気づきますよ。
walletとは仮想通貨を保管して置く電子的なお財布です。 普段の生活で使っている日本円のような硬貨やお札を入れる財布とは異なり、walletでは取引台帳であるブロックチェーンの情報なども管理しているのですが、そんな話は横においてまずは仮想通貨(コイン)を入れるお財布だと思って下さい。
それではこのwalletはコインをどのように管理しているのか?を見ていきましょう。
1) コインはアドレス上で管理する
このwalletには自分専用の受け取りアドレスというものがあって、他の所からこのアドレスをめがけて送金することで受け取ることができるようになります。 仮想通貨の世界ではあなたのアドレス上にあるコインがあなたの所有するお金なのですね。 またwalletには送金(出金)機能があります。送金したいアドレスとコインの量を指定して送ることが可能です。
2) コインを増やすことができる
SanDeGoコインはPOS(Proof Of Steak)と呼ばれる方式を採用しており、コインが高利率で増えるように設計されているのでwalletにコインを入れて動かしておくとコインを増やすことができて楽しいですよ。(POSについてはまた後で説明しますね)
3) その他注意事項
ここまで簡単・簡単を連呼して来ましたが、世の中何事にも落とし穴はあるものです。walletを使う上でとても大事なことがあります。コインはあなた固有のアドレスに存在することになりますが、この固有情報を生成する重要情報はそのwalletにしか存在しません。なのでそのWalletがパソコンの故障などで無くなったりすると、2度とコインが取り出せなくなります。 こうした大惨事を避けるためには、walletの情報(wallet.dat)を別の記録媒体(他のハードディスクやUSBメモリなど)にバックアップしておく必要があります。 walletを作成したら必ずwallet.datをバックアップをしましょう。 バックアップがあれば、パソコンが故障しても復旧の手立てとなるので安心です。
ここまで来れば基本的な理解も深まり、心の準備は整いましたね。
さぁ、それでは仮想通貨:SanDeGoを始めましょう!
SanDeGoを始めるには、コインを管理するためのお財布であるウォレット(wallet)を導入し設定する必要があります。
SanDeGoウォレットは現在、Windows/Linuxに対応しています。MacOSは準備中です。
スマートフォンの方はSensuを利用してアドレスの作成やコインの受け取り・送付ができます。
ウォレットの導入方法は下記ページのウォレット解説をご覧下さい。