Top / 動作環境等の確認



当記事は、仮想通貨の初心者、POS通貨の初心者向けの記事となります。

 

動作環境など基本的要件について

始める前に基本的な事を整理しておきます。SanDeGoを始める為の前提要件となるものですから目を通しておいて下さい。

SanDeGoを始めるには、基本的にSanDeGo専用の財布(ウォレット)を使用することになります。このウォレットはパソコン上で動作する単独のソフトウエアです。これが動作するかどうかを以下に順を追って確認して行きましょう。

1) インターネット環境について

こちらのwikiを今ご覧になっているという事はインターネット環境は大丈夫ですね。

2) パソコンとその性能について

次に必要なのがパソコンです。SanDeGoの専用ウォレットはパソコン上でしか動作しません。なのでスマホでは動作しませんよ。でも大丈夫Sensubotを利用すればSanDeGoのお財布のように使えます。Sensuについては別のところで説明しますね。さてパソコンの話に戻ってパソコンについてはデスクトップ型かノートブック型かは問いません。

・専用ウォレットが動く具体的なパソコンの性能(動作環境)も見ておきましょう。


CPU      :intel Celeron J3160 1.6Ghz

メモリ      :4GB(実際にSDGOが使用するのは数十~数百MB程度です)

グラフィックボード:上記CPU内蔵グラフィック

記憶媒体     :HDDなどの使用容量は現在(2018年5月時点)100MB以下、
          ただし時間が経つほど取引を記録するブロックチェーンが大
          きくなるので使用量が増えていきます。


上記のような低性能なパソコンでも何の問題もなく動作するので安心ですね。ノートパソコンなどでも大丈夫です。

※なお、初回設定時等にブロックチェーンをダウンロードして同期合わせを行っている時は若干CPUに負荷が掛かるので同時に他のソフトウエアを動作させていると動きが重くなる等の影響があるかもしれませんのでご注意下さい。

3) Os(Orerating System)について

最後に使用されているパソコンのOS(Oprating System)と対応するSanDeGo専用walletの有無を確認しておきましょう。

Windows:対応ウォレットあり(Waindows7、Windows8.1、Windows10にて動作確認済)

Linux  :対応ウォレットあり

Mac    :対応ウォレットあり(High sierraにて動作確認済)

Windows、Linux、Macを使いの方は対応ウォレットがあります。スマホユーザーの方などで専用ウォレットがご利用できない場合はSensubotによる代替が可能ですので別記事「Sensuとは」にて説明します。

 
SanDeGo公式キャラ

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