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SanDeGoの入手方法

SanDeGoの入手方法について以下に整理します。
入手方法は無料で手に入れるRainとFaucet、有料で手にいれる取引所での購入があります。

Rainについて

RainによるSanDeGoの入手は、discordに連携したSensuの機能を利用して、コミュニティ内での撒き銭を貰うという形になります。

RainでSanDeGoコインを受け取る為には

の3点が前提条件になります。

上記条件を満たしていれば、不定期ですがコミュニティメンバーや運営によるRain(撒き銭)の実施によりコインを受け取ることができます。

ただしRain(撒き銭)の受取は相手任せの受動的な行為なので、いつ・いくら受け取れるかというのは不明です。
しかし、少額な量であればそれなりの頻度でRainは行われていますので、試しにSanDeGoを始めてみたいという用途であれば、入手方法としてはおすすめできると思います。

※Sensu(Rain含む)の詳細や具体的な使い方については、別記事「Sensuとは」にまとめていますので、そちらも合わせてご覧ください。

Faucetについて

Faucetは蛇口という意味ですが、蛇口をひねって水を出すイメージから、Faucetサイトで受取アドレスを指定してクリックするなどの簡単な操作でコインを貰える仕組みのことを指しています。

Faucetサイトにより貰える条件やコイン数は異なります。

SanDeGoコインの公式Faucetサイトは現在計画中の段階のため、まだ利用して頂くことができません。
もうしばらくお待ち下さい。

取引所について

上記RainやFaucetと異なり取引所ではビットコイン(BTC)等と有料交換することで購入(入手)することになります。

現在(2018年5月23日)、SanDeGoコインはCryptoBridgeへの上場を予定しています。

-CryptoBridgeのアカウント作成や取引画面・送金画面については「CryptoBridge簡易説明」をご覧ください。

CryptoBridgeの特徴などを以下に整理します。

-DEXについて

CryptoBridgeは分散型取引所(DEX:Decentralized EXchange)呼ばれる取引所です。
分散型取引所とは中央集権的な管理者なしに運営される取引所を意味しています。
ここで提供されるサービスは、取引板(売り買いの注文情報)を生成・表示するなどが主なもので口座も保有資産も個人の管理下にある形で取引ができる点が特徴となっています。

-その他特徴について

1コインあたりの価格が安い所謂草通貨といわれるコインが多く扱われています。
日本人にも人気の高いXPや筋肉コインの愛称で呼ばれるSHNDやPACなどが上場しています。
また国産通貨のMONA、Bitzeny、NEETCoin、TinCoinや、今話題のVIPSなども取引されていて日本人にとっては、ここはホームグラウンド?などと思ってしまう。そんな印象の取引所です。

当該取引所に口座開設をして取引を行う場合、アカウントIDやパスワードは厳重に管理するようお願い致します。万が一、漏洩や紛失しますと口座の資産を失ったり、口座にログインできなくなります。口座の管理主体はご本人様となりますので他者からの救済手段はありません。


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